うつ病は入院で集中的に治療が出来る~環境チェンジ療法~

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心の病を早期発見しよう

周りのサポートが大きな鍵

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うつ病には種類がいくつもあり、人によって症状の現れ方も様々あります。認知度が高いものとして、うつ状態にある場合にはエネルギー不足ともいえる無気力に陥るパターンと、その逆にハイテンション状態が継続的に表れている躁うつのパターンがあります。何にも関心を示さない、話すこともしなくなる無気力状態にあると、他者から見てうつではないかと認識されるのですが、躁うつの場合、明るく良く話すおしゃべりな人と判断され、うつと認識されない場合が多くあります。また、躁うつは本人も気が付かない場合が多いとされています。心の病は本人が気づかないままに進行していく事が多く、その為周りにいる人が変化に敏感であると早期発見が出来るかもしれません。うつ病は何かしらのショックから引き起こされたり、蓄積したストレスが引き金となる場合もあります。うつと診断された際には周りの人は治らないと決めつけるのではなく、徐々に回復していくのだと希望を持って接していく必要があります。短期間の治療で回復する人もいれば、長年患う人もいます。心の病は見えない病ですので、専門医の適切な判断を受け入れる他、周りのサポートも回復には重要な鍵となってくるでしょう。

ストレスチェックを試す

重いうつが進行していった場合、自殺概念が出てくる時があります。また、健常者との生活が困難になる場合もあります。そういった場合には専門機関への入院という字手段を取るのも一つの手です。何かしらのストレスを発症しやすい環境から離れることでうつが改善するケースもありますし、投薬治療の経過観察が日夜必要となるケースもあることでしょう。重いうつ状態にあると入院期間が長引くことが一般的です。入院中はケアマネージャーとの会話や看護師との対談、またレクリエーションへの参加もできます。心の病を学んだ方との会話によって症状が緩和されてくることもあります。また音楽療法を取り入れている機関もあり、音楽の脳に働きかけるシステムでうつの改善を図るところもあります。入院直後は投薬が主な治療となりますが、段階的に量は変化してきますので、症状に悲観することなく続けることが大切です。昨今インターネット上でストレスチェックが簡単に出来る様になってきています。うつは本人は認識しにくいまま進行していく状態が多いので、周りの人がもしかしてうつではないかと思った際には、ストレスチェックを試してみるのも良いかもしれません。